NEWS

お知らせ

【畑ありのままPJイベント】冬の畑でいっぷく!りんご収穫体験募集中!@八木沼果樹園【特別な畑時間をあなたに】

2022年1月14日


第4回目の「畑ありのままPJ」イベントはりんご。

果樹王国、福島の冬の畑はりんごが真っ赤に色づき寒さでより味がしまってきます。

赤くてきれいで大きいりんご。そんなイメージですが、畑には様々な大きさや、カタチのりんごがあり、また少し鳥に食べられていたり、木の傷がついていたり自然のめぐみだからこその影響が所々で見ることができます。

なぜ、色がムラになっているんだろう?少しいびつ?・・・それぞれのりんごの個性の理由を畑を見ながら考えてみればその理由の答えがみつかるかも!

自然からの宝探し、りんご畑でしてみませんか?

そんなりんごの収穫を体験するイベントを12月5日(日)に福島県福島市で開催します。

「畑ありのまま」りんご収穫体験

■テーマ:『畑ありのままりんご収穫イベント』半日コース

■内容:りんご収穫体験/畑でいっぷくをしよう

■ 八木沼果樹園さんよりメッセージ:果物シーズンのフィナーレを飾るりんご畑の、シーズン最後の風景を是非お楽しみください♪

■日時:2021年12月5日(日) ①10:00-12:00 ②13:30-15:00
①か②をお選びいただきます。

※11/19現在、①はキャンセル待ちになりますので②のみ受付可能です。

<スケジュール>
1部、2部ともに予約時間内に自由にご来場いただき、収穫。
①10:00-12:00 ②13:30-15:00
りんご収穫をして、畑で農家のおやつを楽しみましょう。

※11/19現在、①はキャンセル待ちになりますので②のみ受付可能です。

■場所:八木沼果樹園
〒960-2261 福島市町庭坂字荒町29

■参加費:大人  2000円(りんご収穫2Kg・いっぷく付き)
子ども 1500円(りんご収穫1Kg・いっぷく付き)

■参加組数:各回限定5組(先着順で締め切りとなります。)

■持ちもの
・タオル等
・水分
・帽子・軍手
・雨の場合はカッパ・長靴等
・寒い場合は防寒着 など

■備考
・圃場内にトイレはありません。
・コンビニまでは、10分程度。

■注意
・農家からの注意事項を必ず守っていただきます。
・アレルギーの有無等ございましたら事前にお知らせください。
・また、小さなお子様がご参加の場合は保護者の方が目を離さないようにお願いいたします。
・近隣も地域の方々の畑です。ほかの畑への配慮もお願い致します。
・防虫、日焼け対策等、気温の差が激しいので体調管理は自己責任でお願い致します。
・感染予防を徹底しておりますので、参加者のかたもご協力をお願いいたします。また、コロナの状況によっては延期または中止とある可能性がありますことをご了承くださいませ。
・記録や発信用に撮影を行っております。掲載不可の場合は直接スタッフにお知らせください。
・キャンセルの場合は、申し込み完了メールに記載の連絡先へ必ずご連絡お願い致します。

■申し込みフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd28tI6ucP3nVEZOske3P8sh6-onIdy4hBpXhFF3m0WWCaf0A/viewform

■主催:Berry’ s Garden
※この事業は「福島県青年・女性農業者支援事業」を活用しています。

■問い合わせ:berrysgarden.2017@gmail.com

 

▼八木沼果樹園さんと取材を受けました▼

八木沼果樹園について

八木沼果樹園さん自己紹介:大切な事を自然界に教わりながら、梨、りんご、キウイを栽培しています♪

■八木沼果樹園Facebook

https://www.facebook.com/yagikajyu

 

Berry’ s Gardenの想い

”畑のありのまま”を大事にしたい。

Berry’s gardenでは、畑が誰かの大事な庭であるという想いのもと、”food loss and waste”に一次生産現場で向き合うこと、農産物の価値を考えることを大事にしています。

わたしたちは、自然をコントロールすることはできません。

天気や、気温、そして天災までもが畑の価値のものなのです。

何年も、何十年も、何百年もの間の様々な自然の要因で、今、目の前にある農産物ができあがっています。

畑で作業する私たちは、その恵に少し手を加えることで、食べてくれる誰かにお届けすることができています。

カタチ、色、大きさ、味、それは毎年毎年同じものはできません。

それでもすべてに価値があるものです。

畑に行けば、そんな価値をからだで感じることができます。その価値を知ることで、きっともっと自分の豊かさを手に入れることができるでしょう。

農産物の価値を改めて感じて頂き、農産物の本来の価値を知る人が増えていけば、農産物のロスが少なくなり私たちの大事な食を守っていくことができます。たくさんの方と一緒にそんな世の中を目指したいと考えます。

この機会にぜ体験ください。